apex　 | 日記一覧

突然、街中でばったり

共に過ごした喜怒哀楽の記憶が
瞬く間に頭の中で
”カンカンカン”と
遮断機音を響かせ弾ける

（立ち話を60分）

共に幸せな人生を歩んでいた

彼女と私との間で起こったことは
すべて、
過去の”消失点…

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上へ、上へ、漆黒を照らし
下へ、下へ、水面を輝かす

鮮烈な光のページェントは
真っ白な心に閃光を轟かす

独りの私を包んでくれた
”新潟まつり花火ショー”

盛夏の祭典は
晩秋に弾けた

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吸い込まれるような
鮮やかで淡く深いロゼ

一貫したモチーフは
ドローイングのような
即興的な線など無し

まさにパーフェクト
設計図（DNA）通り
寸分違わない造形美

”華麗優美気品”
花言葉は体を表すダリア

私の一番好き…

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水の中を暫く覗いていなかった

水の中を暫く覗いていなかった
ことに気づかせてくれた手水鉢

どこか懐かしい場所へと繋げてくれた
雄弁な手水鉢

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柴田長俊は1949年新潟県上越市生まれ。22歳にインドへ旅し、死と隣り合わせに生きる人々を描写。その後ヨーロッパと訪れ作品を残す。その後、故郷の風景を畏怖の念を込め重厚に描写。弥彦山の四季のシリーズ、…

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映画は映像と音の二つでできている。映画について語る時、音にスポットを当てる人は少ない。だけど映像以上に重要。映画の体験の半分は音。どんな音も感情を伝える。音が与える印象は映像よりずっと強い。音の力は計…

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左右四角の箱から
広角な音楽が次々と体に当たる

その瞬間の静かな高ぶりに
数分前の楽曲がストンと抜け落ちる
 
私には大きな悩み事だけど
それぞれのリスナーさんは
どんな風に音楽と向き合っているのか
行間を読むだけ心…

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新しい月
新しい覚悟でやり直せる

くまなく白
真っ白な月

白の写真を部屋にしつらう

11月も
同趣の層で波長を重ねます

#天野尚

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色とりどりの食材

季節がふかまれば
滋味をたくわえた
真っ盛りの魚で賑わう

円卓の丼には
日本海の景色が
詰まってます

夕飯は海鮮丼
今日も一日お疲れさまでした

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君の優しさに包まれた10月
10月、赤い花が咲きました

同じ層に居てくれてありがとう
君の支えがわたしを成長させる

11月も小さないろいろを体験
今日も一日お疲れさまでした

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