apex の日記
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アートな夏 フェルナンド・ボテロ・アングーロ
2022.08.16
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南米コロンビアに来ました。90歳の現役画家・ボテロに会いにきました。一度目にしたら忘れられない、親しみやすくボリューム感ある,ぽっちゃり姿や、顔の中心に目鼻立ちがよる作品が特徴的。無表情に静物画のように描く顔は、知性や感情をなくし、フォルムに表現を集中させるため。(らしい)
常に見る人にアートの楽しさというのを伝えてくれる、フェルナンド・ボテロ・アングーロ 「母性(1989)」。楽しくて心地いいユニークなブロンズ像は、ポケットにいれて持ち帰りたかった気持ちがいっぱいでした。また一生懸命に働いてここへ(新潟県立近代美術館)来ます。
no art no life
