世の中は色が溢れている
あえて白と黒の世界を構築
版画でもない
合成漆をエアブラシで拭きつけ描き
複数のキャンバスを
1枚につなぎ合わせ
劇画風の物語を綴る
作家は新潟市北区出身
『竹井友輝』
以前
彼の制作拠点
「漆マンガギャラリー」に訪ね
唯一無二の作品と対峙
すっかり魅了され
過日
新潟市美術館で開催中の個展へ伺う
在館中の彼と作品とは関係ない
不可思議な「沖縄談話」に花咲かせ
現在「漆マンガギャラリー」で
「ロボット学園」展を伺う予定
色の洪水の昨今
時々モノトーンも新鮮
おはよう新しい希望の朝
関連写真は「アメブロ」掲載中