apex の日記
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海底トンネル通過こそが絶対不可欠
2019.08.23
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あるミッションを遂行すべき
「新潟みなとトンネル」へ見分。
おはようございます ♪
信濃川河口・川底に
約1.5kmの海底トンネルが沈んでいる。
車も自転車も人間も往来可能
最新の技術を駆使した
全国に5箇所しかない海底トンネル。
両岸には「換気塔」があり
最上階展望室から日本海が一望できる。
この海底トンネル
車では慣れ親しんだルートなのだが
今回は
自転車で通り抜ける初の試み。
なぜななら数日後に迫った
あるイベントを自転車で行きたいが為。
ミッションの成功には
この海底トンネルを利用するのが大前提。
最短距離で目的地までいけるのだ。
会場周辺は毎年大変の混み様
車で乗り付けるには
土地勘もほぼゼロ。
自宅から会場まで
約12~3kmの距離ではあるが
自ら漕ぐ自転車のほうが
融通や小回りが利くのだ。
実際に走行してみると
トンネルの側壁には
海洋生物の陶板を飾り
照明も明るく
涼しい環境で
快適にペダルを漕ぐことができた。
当日
この海底トンネルを抜けたあとは
勘を頼りに目的地まで辿り着く予想。
なんとかなる!なんとでもなる!
気を使わなくていい独り行動だからね!
本日もご覧いただき
ありがとうございました。
それでは、今日も笑顔で一日を~!
「集中力」と「真心」を忘れずに
意味ある一日、正直な一日を過します。
闘う美容職人 富永貴之
関連写真は「アメブロ」掲載中
https://ameblo.jp/apexhair/entry-12509541698.html
新潟みなとトンネルは
最新の技術を駆使し
8個の沈埋函をつなげて作ります。
沈埋函は、中が空洞の
鉄筋コンクリートの箱になっていて、
この空洞部分が車道や歩道になります。
1個の函の長さは105mと107.5mの2種類、
幅が28.6m、高さ8.9m。
新潟県庁が高さ87mですから
沈埋函を立てると県庁より高くなります。
また、重さは2万6千tで、これは
新潟市民全員の体重とほぼ同じ重さです。
