apex の日記
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新潟市に「運河」あり
2019.08.18
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船の通過の様子を一目見ようと
事あるごとに訪れるのだが
今だ一度も見たためしがない。
おはようございます ♪
新潟市東区と中央区にまたぐ
「運河」があります。
スゴイでしょ!
その名も
「山ノ下閘門(こうもん)排水機場」。
間違っても
こちらの「肛門」ではありませんからね。
「閘門」って
扉のような装置で
水位の高さを調節し
船体を上げ下げする施設で
船が通るための水路です。
「水門」とは別物施設。
「パナマ運河」みたいなところ。
かえって分かりにくくなりましたか?
であれば「閘門」の仕組みを
ググってみてください。
で、
日本でも珍しい
「観音開き」の閘門らしい。
約2mの水位の変化を見られるらしい。
ゴウゴウと流れ落ちる
水の音が大迫力らしい。
という予備情報を
長きに及んで持ち続けるのですが
さっぱり遭遇しないのです。
数か月に一度訪れる程度
見学できる時間が午後の3時まで
現実は
遭遇確率はかなり低い状況です。
で、行ってみたら
案の定
やり切れない
センチメンタルな気持ちに浸りました。
閘門が開閉する様子、
木材を筏(いかだ)で運搬している様子を
タイミングがよく眺め
目を楽しませてみたいものです。
本日もご覧いただき
ありがとうございました。
それでは、今日も笑顔で一日を~!
「集中力」と「真心」を忘れずに
意味ある一日、正直な一日を過します。
闘う美容職人 富永貴之
因みに
「山ノ下閘門排水機場」の役割は
水位差のある通船川(つうせんがわ)と
信濃川を行き来できるように
閘門の水位を調節。
海抜ゼロメートル地帯を流域にもつ
通船川と栗の木川を
安全な水位を保つため
ポンプで排水します。
おっさんになっても
「まだ学ぶぞ!」がモットーである。
関連写真は「アメブロ」にも掲載中
https://ameblo.jp/apexhair/entry-12506735606.html
