apex の日記
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来た、喜多方に Part1 (長文)
2019.04.25
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喜多方と言えば
「ラーメン」に「千本しだれ桜」
隣県福島
愛車「メルセデス」を運転し
喜多方の「食堂はせ川」へ。
開店と同時に
満席になると聞けば
その前に行くのは至極当然。
美容学校時代から続く習慣
「無遅刻」だから、なせるわざ。
設置された予約表に
仮名「ピエール」と記入。
この人数なら待ち時間無しと
たかをくくるが
一歩及ばず
僕達の前のお客さんまでが入店。
それもそのはず
土間にテーブル席
小上がりに畳座敷席。
合わせて約10席程の
古民家風のこじんまりとした店内。
メニューはいたってシンプル。
「中華そば」に
トッピングをするかしないか。
お腹を空かしてきた
ここまでの道程を考えれば
ここは迷わず全部のせを注文。
待ってましたと
芳醇な香りのする
スープの中の「麺」や「具材」を
すべてかき混ぜ
たっぷりスープを絡めた
「麺」から食するオレ流儀。
もちもちの「縮れ麺」
まろやなあっさり「スープ」
旨味を凝縮した
「チャーシュー」に「メンマ」
辛みがガツンとくる「ネギ」
とろっとろの「半熟タマゴ」
飽きのこない至福の一杯。
飲み干したい気分ではあるが
血圧が気になるお年頃
スープを半分残し
退席してきました。
微妙に異なる
イントネーションが新鮮な
女性店員さんの接客。
「いっらっしゃいませ」と
「ありがとうございました」の
男性店主?の
やさしい穏やかな声の大きさ。
活気を演出する
「大声」が響くお店はかなり苦手。
こちらは
非常に居心地が良く過ごせたのは
言うまでもありません。
平日(4/22)にも関わらず
店舗前には
順番待ちの多くの人
人気の高さが垣間見れました。
喜多方で
「ラーメン」を食する時は
毎回飽きもせず同じ店。
今回訪れた「はせ川」さんは
無論初めて。
見たことはあるが
名前をしらない「野草の花々」の
名称もお教えてくれる
大好きなブロガーさんの記事を
参考にして伺いました。
この場を借りて
「ありがとう」。
さて次に向かった先は
この時期の定番スポット
「千本しだれ桜」鑑賞へ。
つづく...。
本日も
お付き合いありがとうございます。
GW中は「通常営業」です。
受付時間が早まりますので
ご注意くださいね!
それでは
今日も、笑顔で一日を~。
闘う美容職人 富永貴之
関連写真や参考記事は
「アメブロ」掲載
https://ameblo.jp/apexhair/entry-12456530363.html
