apex | 日記 | 一日一映 2025年2月 #3
2025/02/28
一日一映 2025年2月 #3
洋画専門放送
「スターチャンネル」を視聴
日本を代表する俳優・役所広司がカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞、日本でも高い人気を誇るドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースが監督を務めた「PERFECT DAYS」。
この放送を記念してヴィム・ヴェンダースの監督作品特集を楽しみました。
「存在のない子供たち」（2018）
カンヌ国際映画祭審査員賞に輝く衝撃の社会派ドラマ。過酷な環境で育った12歳の少年を通して、彼が両親を告訴した真意を描く。
「グリーンブック」（2018）
映画を愛する俳優・舘ひろしが映画評論家・伊藤さとりとナビゲートする映画番組。第５回はアカデミー賞３部門に輝いた人間ドラマ『グリーンブック』。
「女神の見えざる手」（2016）
ジェシカ・チャステイン主演のポリティカルサスペンス。政治を影で動かす戦略のプロ“ロビイスト”の知られざる実態に迫る。
「リープ・イヤー うるう年のプロポーズ」（2010）
“うるう年の2月29日にプロポーズすると結ばれる”という言い伝えを信じた女性が巻き起こす騒動を描いたロマコメ。
「メメント」（2000）
妻を殺した犯人を追う記憶障害の男性の奮闘をスリリングに描く、クリストファー・ノーラン監督の出世作となったサスペンス。
「善き人のためのソナタ」（2006）
アカデミー外国語映画賞に輝くヒューマンドラマ。旧東ドイツの監視社会の実態と、恐怖政治に翻弄される芸術家の苦悩に迫る。
「アメリカ，家族のいる風景」（2005）
ヴィム・ヴェンダース監督のヒューマンドラマ。往年の西部劇スターが自分の息子の存在を知り、故郷で家族と向き合おうとする。
「夢の涯てまでも」（1991）
ヴィム・ヴェンダース監督の近未来ＳＦ。車で旅に出た女性クレアは何者かの追跡を逃れる男性と出会い、世紀末の世界を巡る。
「アメリカの友人」（1997）
ヴィム・ヴェンダース監督のサスペンスロマン。病に冒された男と、彼を利用しようとする詐欺師の間に生まれる思わぬ友情を描く。
「PERFECT DAYS」（2023）
ヴィム・ヴェンダース監督、役所広司がカンヌ国際映画祭最優秀男優賞に輝く人間ドラマ。渋谷の公衆トイレで働く清掃員を描く。
no movie, no life
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